経理屋SYU2000の天職(転職)生活

経理屋生活20周年を迎え、その間転職を4回経験したSYU2000が、経理、転職、占いについて情報を発信

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__________________(4/4)第11号_____

<目次>

・経営層に喜ばれる経理資料【2】

・シリーズ企画:求人募集する企業の実態【4】
 元人事屋が明かす裏事情

・SYUの占い【5】~不思議な体験その3~

・編集後記


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■<経理>経営層に喜ばれる経理資料【2】
     ~粗利益の重要性を訴える~
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●一般的に、経営者というのは営業利益を重視するものです。
あなたの会社の経営陣どうでしょう?

報告書類にしても売上原価と販管費を合算し「営業費用」という科目と
して表示することが多いかと思います。

経営陣は、営業活動からきちんと利益を出している事を株主や債権者に
説明する必要があるため、何としてでも営業利益を黒字としたいのです。

また、株式を多く保有する企業なら、後述する「経常利益」を営業利益
的に扱うことがあります。

●一方、金融機関は経常利益を重視します。
融資を申し込んだとき、銀行の融資担当者から、「経常利益はどれくら
い出てますか?」と聞かれた方も多いのではないかと思います。

金融機関としては、企業が経常的な事業活動から安定した利益を出せな
いと、融資の返済が滞ることになるわけですから、当然ですね。

このように、「営業利益」や「経常利益」は外部から注目される利益な
ため、経営陣も神経を尖らせるのですが、売上総利益、即ち「粗利」に
ついては、製造業の会社以外では、議論の場に出てくる事が少ないので
はないでしょうか?

●経理的な専門職で活躍する方は、私と同じ考えをお持ちではないか、
と勝手に推測しますが、私としては、この「粗利」こそ一番重視すべき
利益であると考えます。


そして、単に粗利益の額にこだわるだけではなく、粗利益率をプロジェク
ト(現場)毎にきちんと管理する、これが重要です。

企業が目標設定する粗利益率は、業種によって異なりますが、直接原価
以外の科目についても原価に含める経理方法を採用する企業なら20%
位を確保しようとするのではないでしょうか。

直接原価だけを原価とする経理方法を採用しているなら、30%は確保
しようと考えているでしょう。

こうして、固定費を上回るだけの粗利益を産み出すには、どれだけ受注
しなければならないか、逆算していくのです。

●例を挙げると
・固定費は年間10億

・粗利益率は20%

・粗利益は固定費分10億に加え、利益(所得)に対し課される税金分
 も確保しなければなりません。
 有利子負債があるなら、その支払利息分も確保する必要があります。

 ここでは、税額を4億、支払利息はゼロとします。

・そうなると、粗利益は10億+4億=14億必要ということになり
 ます。

・粗利益14億を産み出す売上は
 14億÷20%=70億

・企業の事業計画としては、年度内に売上計上できる受注を70億以上
 獲得することを設定しないといけませんね。

●上記の考え方をできる経営者は製造業、建設業に多くいらっしゃいま
 すが、サービス業ではあまりお会いしたことがありません。

最も設定しやくすく、かつ重要性の高い「粗利益」について、経理部門
から経営陣に対し、注視する必要性について説明してほしいと思います。

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■求人募集する企業の実態【4】
元人事屋が明かす裏事情
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転職する際、必ず通るのが、求人募集した会社との面接。
面接は、一次、二次、ときには三次面談まで実施され、その上で採用の
可否が判断されます。

この面接ですが、以下のような構成となっています。

●一次面接
 会社の人事担当者が応対します。
 応募者の人柄や社会人としてのモラルを持っているか見ます。
 職務経歴書にも目を通しているようにみえますが、人事担当者では
 専門的な事は分かりませんし、事前に各部門に照会して適正だと判断
 していますので、経歴の寝異様について、突っ込んで聞いてくる事は
 ほとんどありません。

●二次面接
 あなたを欲しいと言ってきた部門の責任者が応対します。

 一番重要な面接です。

 職務経歴書の内容について根掘り葉掘り尋ねられます。

 この面接では、得意・不得意、できること・できないことについて
 はっきりと回答する事が重要なポイントとなります。
 相手は専門家ですから、ごまかすことはやめましょう。

 あなたを採用するかどうかは、この面接で9割方決まります。

●三次面接
 大会社では、あまり見かけませんが、ベンチャー企業や、中小会社で
 は、ここまで実施することがあります。
 
 ここで登場するのは「代表取締役」です。

 会社のトップ自らが、会社にとって欲しい人材か見てきます。

 ここでは、専門的なことより、将来的なキャリアプラン、キャリアビ
 ジョン、業界の動向、その会社でどのような存在になりたいか等、
 「夢」「希望」について尋ねられます。

 言い換えれば、前向きに、希望を持って頑張る人ならば採用、となり
 ます。

 会社とすれば、生き生きとした明るい人と一緒に仕事をしたいと思う
 わけです。当たりまえですよね。

●今の給料に不満があるから転職したい
 上司が気に入らないから転職したい
 今の仕事がキライだから転職したい

 こういう人達は三次面接で、答えに困ることでしょう。
 そうなれば当然 不採用です。

皆さんも、転職を考えるときは、理由はともあれ、自分にとって前向き
な転職であるようにイメージして望んで下さい。
新天地での「夢」と「「将来像」は必ず描いていくように!

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■SYUの占い【5】
 ~不思議な体験その3~
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「不思議な体験」は今週はお休みさせて下さい。
申し訳ございません。

代わりに、金運を招く装飾品について、簡単に書きます。

これも実話です。

行きつけのバーで働いている「えみこ」さん(仮名)。

マンガ「エースをねらえ」に登場する「お蝶婦人」のような美しい女性
です。

それなのに金運に恵まれません。
というより男運がないんです。

付き合う男に金をせびられ逃げられる・・・
その繰り返しだそうでした。

「わたしを占ってよ」 そう言われたので
僕がいつもの占いをすると、いつもなら「ある光景」が浮かぶのに
時計とかブレスレットとか、装飾品ばかりが頭に浮かびました。

具体的には

・黒い文字盤の腕時計
・ゴールドのネックレス
・ゴールドのブレスレット

おそらく、「これを身につけよ」ということなのだろうと決め付けて
彼女に伝えました。

次の日、えみこさんは僕が伝えた品全てを身につけてきました。

「全財産つぎ込んだよ。これで何もなかったら、しゅうさん責任
とってよ!」

僕がビビったのは言うまでもありませんが(笑)、それだけ何とか
したかったのだろうと思うと、ちょっと胸に来るものがありました。

それから1ヶ月程して、彼女から
「歯科医の彼と付き合うことになりました!」と
メールをいただきました。

僕が安堵したことは書くまでもありません(笑)

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