経理に転職 経理屋が天職

経理の仕事を知ってから、何回転職したってやっぱり経理屋さん

自分の仕事への合格点

●私の部署では、監査法人や国税当局、社内経営幹部に提出する書類
がある場合に、上長を中心に検討会を開いています。
検討会といっても、集団でのチェック作業に近いものですが(笑)。

集計が正しくなされているか、の確認は当然のこと、関係諸法令に
準拠しているかなどの確認も、それこそ重箱のすみをつつくくらいの
しつこさといやらしさで行います(笑)。
また、根本的な問題として、経理部門として、会社に貢献するために
ここでなすべきことを確認しながら作業を進めてもいます。

そのとき、資料を作成した人の性格が顕著に現れる場面があるのです。

こんな事がありました。

3ヶ月ほど入金を確認できていない営業債権があり、今後の対策を
検討する必要があると、財務部門の担当者から報告がありました。

調査会社等に不渡り等の調査を依頼し、今のところ、経営的な事故は
ないとの内容でした。

上長が「他の取引先に対しての支払状況はどうなっているか?
当社と同じように、遅滞している支払債務があるのか?」と質問した
ところ、その担当者は

「いや、そこまでは調べていません・・・」との回答が。


この担当者の仕事ぶり、どう思われますか?



担当者は「そこまでは」と言っていますが、そうでしょうか?

私から言わせれば、

「そんなことも調べていない。」となります。


彼は、自分の仕事に対する合格ラインを著しく低いところに設定し、
行動していたのでしょう。

報告すればいい、近況がわかればいい、という考えしかないから
こうなるのです。

営業債権を回収するのは営業部門の仕事かもしれませんが、会社が
受取る権利があるその債権を、どのようにして回収するかは、関係
する社員が知恵をだし、考えて、適格に行動しなければいけないと
私は考えます。

経理部門の人間であれば、相手先のお金の流れ等つかみ、営業部門
の債権回収の一助を担うことが、同じ会社の者として、当然の行動
だろうと思うのです。

自分の仕事の目的は何か、会社に貢献するためには何をすべきか、
それをいつも頭に入れて行動しようとすると、合格ラインが低く
なるはずなどあり得ません。


自分の仕事に対する合格点は、ジャンプしなければ届かないくらいに
設定することをお勧めします。

やりがいも、達成したときの周りの反響も全く違いますから。

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