経理屋SYU2000の天職(転職)生活

経理屋生活20周年を迎え、その間転職を4回経験したSYU2000が、経理、転職、占いについて情報を発信

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●「ねばりとしつこさ」
職業会計人の方や、この道ン十年のキャリアの方が聞けば
「何当たり前のこと言っている!」とお叱りを受けそうですが、
最近の経理屋は、これが足りないと思っています。

そう感じる主たる理由は次のとおり。

・人から聞いたことを鵜呑みにする。

・事の重要性の判断を自分だけのものさしで計り、結論を出してしまう。


●「人から聞いたことを鵜呑みにする。」
経理業務で見られる光景としては、税務的問題、会社法的問題に遭遇した
ときに、自分よりできる人に相談し、そこで得た解を信用し解決しようと
することが挙げられます。

これがだめな理由は分かりますよね。
まずは自分で調べなくてはだめなんです。
人に質問するときは、自分で考えた答えを用意しておかなければ失礼
にあたります。ただ利用していることと変わらないですから。
例え時間がかかっても、自分なりに調べ、その上で人に聞くように
しなければ、成長はあり得ません。
粘り強く自分の言葉での答えを出し、そして相手に確認を求める。
これができてこそ成長に繋がります。

●「事の重要性の判断を自分だけのものさしで計り結論を出してしまう。」
これは、経理業務経験3年目くらいの、「そろそろ自分に自信が出てきた」
人に多く見られる傾向です。

自信を持ち始めたときこそ、石橋を叩いて渡るくらいのしつこさが
欲しいものです。
と言うのも、そういう人は、周りからも信頼され始めている頃。
せっかく築いてきた信頼を、たったひとつのミスで失うこともあります。
そんな悲しい経験はまだしなくて良いと思いますから。

税法、会社法はとても幅が広く奥が深い。全てを記憶しておくなど
無理だと思います。
ですから、何か懸案に遭遇したら、面倒がらずに税務六法や関連文献を
紐解き、ねばりとしつこさで確かな解を掴む習慣をつけたいと思います。

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●面接は、最低1回、多いところになると3回以上行っているようです。

以前も書きましたが、
人事担当→主管部署責任者(実際に働くことになる部署)
→社長若しくは経営幹部
といった流れが一般的だそうです。

面接では、ほとんど一方的に質問されますが、面接終盤になると
「何か質問等ございますか?」と聞かれることがあります。

そのときは、その会社の将来、ビジョンをどう描いているか聞いて
みて下さい。

成長路線にあり、社員のモチベーションが高い会社は、その会社の社員
の誰もが、会社の将来像、ビジョンについて語れるものです。

逆に、業績が思わしくなく、社内の雰囲気も悪い会社では、それらに
ついて語れる人があまりいません。

私が面接した会社のなかに、面白い事例があったので紹介します。

コンビニでコンテンツ等を販売する業の会社に行ったときのこと。

3時面接まで進み、最終面接者として社長が出てきました。
社長からの質問に対し、淡々と答えていると、社長が
「模範解答しかできない人なの?」とからかうような言い方をして
きました。
そして「何か質問ある?」と聞いてきたので、私は
「御社のビジネスプランではITが進むと業績が厳しくなると思われ
ますが、これについてのお考えをお聞かせください。」と言いました。

すると、
「そんな先のことは誰も分からないよ。預言者でもいればいいけどな。」
という答えが返ってきたのです。

どう思います?

当然のことですが、私はここのオファーを断りましたよ。

1年後、この会社は倒産しました。これも当然の結果ですよね。


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大変ご無沙汰しております。

本業の他、メルマガ発行や心霊相談などで時間を要してしまい

なかなかブログ更新ができず申し訳ございません。



さて、この度お願いしたいことがございます。


占いや心霊相談等は、生業としては行っておりません。

ですから、基本的にご依頼についてはお断りしております。

ただ、私の知人やその知り合いの方に対しては、ほっておけない

ということもあり、お受けしている次第です。


しかしながら、どうしても見てほしい、という方がいらっしゃいましたら、

そのときは下記メールアドレスに、連絡先のメールアドレスをお知らせ

下さい。

expertners@yahoo.co.jp

このとき、業者からのメール対策として、フリーメールでの

依頼については原則お断りいたします。

もし、フリーメールのアドレスしかお持ちでない場合には、

こちらが素性を明かしていないのに恐縮ですが、

ご本名と電話番号(携帯可)をご記入下さい。

なお、決して当該個人情報を悪用することはいたしませんので

ご安心下さい。



今月、既に十数名の方から、占いの依頼を受けていますが、

その全ての方がフリーメールを使用していることから、全て

放置しております。予めきちんとご説明していなかったことは

お詫びいたしますが、前述のとおり、生業としていないための

事とご理解下さい。


これまで占いを依頼された皆様、本当に占うのでしたら

上記のお願いのとおり再度ご連絡下さい。


よろしくお願いします。


しゅう



●続編にする予定はなかったのですが、想定外の反響をいただきました
ので、いただいた質問等に回答したいと思います。

●わざわざ「職場を見せてくれ」などと言って、心象を悪くしたり
しないものでしょうか?

 →私の経験からお話しますと、面接を受けたほとんどの会社で
  「うちの職場環境をご覧になりますか?」と、案内されました。
  また、そうならなくても、受付から面接会場に案内される間、
  多少なりとも職場環境を見ることができるでしょうし、それが
  無理でも、社員ひとりくらいとはすれ違うことがあろうかと思います。
  その会社の社員の顔つき、目力、みだしなみ等も、その会社の
  「環境」ですから、参考になると思います。

●その会社について知るための、面接時の一番のポイントは何ですか?

 →会社の内部に入れるという絶好のチャンスですから、受付に行った
  瞬間から、面接が終わり会社を出るまでが一番のポイントです。

  ですが、あえてポイントを挙げると、面接官をよく見ること、です。
  これは、相手の目を見ろ、と言っているのではなく、みだしなみ等
  の外見をよく観察して、言葉使いや態度等もよくチェックしてほしい
  と思います。

  面接官となると、人事部の管理職や、募集している部署の現場監督
  的な立場の人が出てきます。
  職場の指揮をとっている人がどんな人か、よく観察して、自分に
  合うか判断する必要があります。

  なかなか難しいとは思いますが重要なポイントなので是非実行
  して下さい。

●私の記事に対して、ご意見・ご質問をいただくと本当にうれしいです。
これからも、よろしくお願いします!

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●会計事務所に勤める職員のことを、業界用語で「職業会計人」と
呼びます。
したがって、「経理屋」のコーナーで紹介するのはどうかと思いましたが
一番熟知している業界なので、ご紹介させていただきます。

一般的な会計事務所は、税理士の所長のもと、税理士補助業務を行う
職員が数名いるという形態をとっています。
最近では、税理士法人の設立が認められたこともあり、会社の形態を
とるところも増えています。そういった会計事務所は税理士も数名いて、
職員数は数十名となる大規模な事務所となっているようです。

ちなみに、私がお世話になった会計事務所も税理士が3名、職員は30名
いました。

ここからは、私がお世話になった会計事務所を例に、話していきます。

会計事務所は、顧問契約を締結した数百件クライアントからいただく
顧問料が収入のメインとなります。
その他に、年度末の決算料や確定申告料、年末調整算定料等の収入も
あります。

税理士は、クライントの相談事や税務調査立会いに、ほとんどの時間を
費やすため、クライアントの経理処理等の事務処理は行えません。

その処理を行うのが、職員です。
職員は、ひとりあたり10〜20件のクライアントを担当し、毎月の
月次決算処理から年度末決算処理に至るまで、関連する事務処理を
一手に担当します。

ひとりあたり10件〜20件と書きましたが、これは職員のスキルが
大きく影響します。そして、多くのクライアントを担当する職員が
必ずしも有能であるというわけではないことをお伝えします。

というのも、クライアントは、当然のことですが、事業規模があり、
年商1000万の会社と年商10億の会社では、月次決算処理の手間
に大きな違いがあります。
また、事業規模が大きくなると、そのクライアントが抱える案件も
多くなり、相当のスキルを持った職員でないと対応できません。

したがって、有能な職員は、事業規模の大きなクライアントを10件
ほど担当し、各クライアントへの事務処理及び案件対応で、あっと
いうまに一月が終わっている、といった状況になるのです。

私も、事業規模の小さなクライアントを30件担当することからはじめ、
転職前では、年商数十億のクライアントを12件担当するといった
職歴を経てきましたが、事業規模が小さなクライアントを担当してた頃
のほうが、抱える案件がほとんどないため楽でした。

この他にも、書きたい事は沢山ありますが、それはまた別の機会に
したいと思います。

来年からは、新たな企画を立てたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!

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