経理屋が天職(転職)なのです!

何回転職したって、やっぱり経理屋さん

工場の経理屋さん

●工場の経理は、製造原価をきっちりと押さえることが要求されること
から、原価計算の見本となる経理処理を行うことになります。

大企業では、標準原価計算を適用することがほとんどですが、これは
レーン毎の原価を個別原価計算で処理することが非常に煩雑であること
が大きな理由です。

また、標準原価計算を適用しても、結果として、予定原価と実際原価の
差異を原価差額で調整するため、原価の数値は同額になります。

標準原価を適用する際の、労務費単金や予定材料費等の算定については、
多くの専門書で詳しく解説されているので、ここでは割愛します。

工場の経理のポイントとしては、減損会計の適用が挙げられます。

採算の取れていないレーン等は、そこで使用している固定資産が収益を
産み出す価値がないと判断され、資産価値を減損することになります。

この判定も、簡単にいかない部分があるので、公認会計士等の指導に
基づき処理することになると思います。

工場の多くは、1個数百円ほどの商品を大量生産して収益を獲得する
形態をとっていることから、1個あたりの商品に係る原価をどれだけ
押さえられるかに注力しているのです。
ある大手企業では、作業員が1歩歩くと労務費がいくらかかるか、と
いう非常にきめ細かい原価管理をしており、工場内は、できる限り
作業員が移動せず作業できるようにレイアウトしているそうです。

人が動くと金がかかる、とはよく言ったものですね。


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SYUの転職体験記【1】

●今回から新企画として、私の転職体験談を書いていきたいと思います。
これも、不人気でしたらすぐボツにするつもりですが(笑)、まずは
数回続けてみます。


●初めての転職

私が初めて転職したときは、業種が同じ会計事務所を転職先に希望して
いたこともあり、相手を探す事は簡単でした。

求人募集している通勤圏内の会計事務所を10数社ピックアップしアポ
を取りました。面接もすぐに受けることができました。

しかし、転職先は簡単には見つかりませんでした。
原因は、業界について勉強不足だったことと、通勤圏内ということで
お世話になっていた公認会計士事務所からそれほど離れていない税理士
事務所ばかりを転職先に挙げたことが大きな要因です。

会計事務所は、オーナーである税理士が職員を雇用して経営しています。
税理士は地域毎にある税理士会に所属している方がほとんで、その地域
の税理士同士は、税理士会を通じて面識があるのです。

私が退職しようとしていた公認会計事務所の先生は、税理士登録をして
おり、税理士会にも所属していました。
そして、私が転職先として面接を受けた税理士の先生方とは、同じ税理士会
だったのです。

面接に行った先の税理士の先生方から口々に、
「あの先生の事務所の職員を横取りするようなことはできないよ。」
と言われ、断られてしまったのです。

業界についてしっかり情報収集しなかったこと、
たまたまとは言え、現在勤務している事務所から近い事務所を転職先に
選んだという自分の非常識さに、我ながら呆れ返りました。

転職する気になると、早く転職先を決めなくては、と焦るものですが、
そこは流行る気持ちをグッと押さえ、しっかりと情報収集して下さい。

私の二の舞にならないためにも。


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本当にSYUにあった怖い話【8】

●あと2ヶ月・・・

これは最近起きている話です。

一昨日も遭いましたので、それで3回会った事になります。

何に遭ったかって? 誰に会ったかって?

それは、妙な夢に遭い、その中で、ある女性に会ったのです。
それも3回・・・全て同じ夢・・・

夢の中の私は、ある葬儀の場にいます。
誰の葬儀かは知りませんが、仏壇の写真を見ると女性のようです。

そして、ぼーっと立っている私に、後ろから声をかけてくる人がいます。

振り返ると、明るい栗色の髪を肩にかかる程度まで伸ばした美しい女性が
立っているのです。

年は20代半ばといったところでしょうか。
どこか寂しそうな笑みを浮かべています。

その女性が言うのです。

「わたし、あと2ヶ月で死ぬんです。癌で死ぬんです。」と。

そして、
「この葬儀は、2ヵ月後のわたしの葬儀なんです。」と続けます。

私が「だって、今生きているじゃないですか!?」と言ったところで
決まって目が覚めます。

これは一体何でしょうか?
夢占いの出来るかたがいらっしゃいましたら、どうぞご指導下さい。


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花屋の経理屋さん

●花屋さんの朝は早いです。まだ日が昇らないうちから市場に集まり
生花を仕入れます。

仕入代金は、掛けか、支払手形による方法が一般的です。

この仕入れた生花から、売上高がおおよそ把握できることから
税務調査では、計上した売上と、仕入れた生花から算定した「理論上の
売上高」との差額について説明を求められることが多々あります。

このときに、不正な経理処理と指摘されないためにも、売れずに廃棄する
こととなった生花について、日々品名と金額はメモ等に残しておいた方が
よいと思います。

また、生花宅配サービスを提供している花屋さんが大幅に増えました。
これは、生花の宅配サービスを取り纏める会社が、加盟店となった全国
の花屋さんに生花等の宅配を依頼するものです。


●例を挙げて説明します。
私が、北海道に住む友人の誕生日に花を贈ることにしました。
しかし、遠方であるため直接届けることができないことから、生花宅配
サービスを利用することにします。
私は、横浜にある花屋さん(A店とします)に5000円分の花を友人に
贈るよう依頼し、お金を支払ました。

A店は「預かり金」として5000円を入金、管理します。
そして、生花宅配サービを取り纏めているB社に連絡、北海道に住む友人
まで5000円の花を届ける依頼を受けたと伝えます。

取り纏め会社のB社は、北海道にある加盟店C社に連絡し、北海道の友人
まで5000円の花を届けるよう依頼します。

そして、C社は、友人の誕生日に5000円の花を届けます。
C社は5000円の「売掛金」を計上します。

さて、決済日の処理ですが、
A社は5000円をB社に送金します。
B社は、A社からの入金を確認するとともに、C社へ5000円送金します。
C社は、5000円の売掛金入金となります。

実際には、注文を受けたA社に対し、取扱い手数料等という名目で
B社から手数料収入を受けることになります。
B社は、C社から取扱い手数料を徴収する形になります。
B社は主に、当該手数料の差額で収入を得ることになりますが、その他にも
加盟店手数料等を受取っています。

最近では、インターネットによる生花宅配サービスが多く利用されて
いますが、仕組みは全く同じものとなります。

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建築業の経理屋さん

●いわゆる、建物を建てることを業とする業界の経理屋として
一番注意しなければならないことは、
仕掛工事の管理になります。

建設中の建物にかかった費用は「仕掛工事高」として棚卸資産に計上
することになります。
そして、それが完成したときは、売上を計上するとともに、仕掛工事高
を売上原価に振替えます。

ここでのポイントは、完成した時期の判断になります。

よく言われるのは、「建物の鍵をお客様に渡したとき」

お客様に、完成した建物を確認してもらい、不備等がないことを確認
してもらった上で(検収合格)、鍵を引き渡す(納品完了)。

これをもって売上計上となり、併せて売上原価も計上することになります。

ひとことで言うと簡単そうですが、これを経理上管理することは意外と
手間がかかります。
建物1件毎に「現場台帳」を作成し、その「現場」に要した材料費や
人件費及び外注費等を記入し管理していきます。
大工さんに作業委託した時などは、その大工さんに対する作業責任度合い等
から、その支払が「給与」になるか「外注費」になるか、判断しなければ
いけません。
「給与」に該当すれば、源泉所得税徴収の義務も生じてきます。

このように、現場台帳にひとつひとつ費用を記入するにも、あれこれ
考えながら作業するので神経を使いますが、ひとつ面白いことがあります。

それは、建築工事の進捗に従って台帳を記入することになるので、
建築工事の流れが分かってくるということです。
基礎工事が終わって、柱が立って・・・という流れが、現場台帳を
埋めていく過程でも同様なので、
「内装工事業者の費用を計上したから、そろそろこの工事も終わりだな」
というように、現場にいなくとも、工事の進捗状況が把握できるのです。

この勘がつかめてくると、工事が予定通りに進んでいるか分かってきます。
そこまでいけば、建築業の経理屋としては合格だと思いますが。

わたしが会計事務所にお世話になっていたときに、よく先輩から言われた
言葉に、
「建築業の経理を理解できたら一人前だぞ」
というものがありました。

まさに、経理を知るには一番の業種だと思います。

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本当にSYUにあった怖い話【7】

●先週の続き

前号で、横浜のクラブを経営するママさんからの相談をご紹介しました。

その後、ご本人から、「神社でお祓いをしてもらったので、もう1度
見てもらえないか。」と連絡を受けたので、再び伺うことにしました。

お会いして、まずはその後のお店の状況についてお尋ねしましたが、
特に変わったことはなく、多数のお得意様もできたそうで、
相変わらずの繁盛振りだとの事でした。

私は前回お会いしたとき、お祓いは数ではなく質だと申し上げ、ママさん
の知り合いに厄払いに詳しい祈祷師がいるとのことから、その方の紹介等
で良い神社等を紹介してもらうよう進言しました。

しかし、ママさんとしては、過去のお店で起きた出来事を絶対に
繰り返したくないとの強い思いから、紹介を受けた神社の他に、
複数の神社でお祓いを受けたそうです。

これが良いか悪いかは、私では判断できるところではありませんが、
「その祈祷師のことをあまり信用していないのだな。」ということは
察する事ができました(笑)。

そして、あれから10日余り経たママさんの「気」を見ることにしました。
お祓いを受けたということなので、かなり楽観的に見ました。

すると・・・

あの生霊の、恐ろしいほどの邪気が、いまだにまとわりついていました。

お祓いのご利益か、生霊の気配は、私では感じられなかったものの
殺気に満ちた邪気は、ママさんから離れていませんでした。

生霊とは、愛する人を守りたい一心から起こることもあり、
そういった理由であれば、憑かれた人へ幸運を招くこともありますが、
このケースに限って言えば、憑いた当人及び憑かれた人に対して災いを
招く結果となる、とても恐ろしいものです。

この状況をママさんにお伝えすると、私に何とかしてほしいと懇願
してきました。

私は、私自身が霊能師ではないこと、厄払いに対して責任を持てる立場
ではないこと等を説明し、丁重にお断りしました。

そのかわりに、直接の面識はありませんが、青森に住む優れた霊媒師が
霊障に悩む多くの人々を救っている事をお話し、是非一度、相談するよう
進言してきました。

私自身、この件に関わってから体調を崩したこともあり、今後のご協力に
ついては、口頭での相談程度にさせてもらうことにしました。

ママさんに憑いている「気」を感じるだけで、
ひどい虚脱感に襲われるのです・・・


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できるひとになるために【21】

●問題の解消に向けて~とるべき姿勢~

仕事に限った話ではありませんが、なかなかクリアできない問題と
いうものはあります。

いくら考えても妙案が浮かばない。
どんな施策を取ってみても解決できない。

こうなると、頭の中は「煮えきった状態」となり、新たな発想など
浮かばない感覚に陥ります。
また、体力的にも疲れ果て、あの手この手と動き回る気力さえ起こらなく
なってきます。

このような状況を見て、ある人から
「いったん、その問題を忘れて気分転換したほうがよい」
というアドバイスを受けることは、よくある話だと思います。
実際に、私も聞いたことがあります。

でも、それでいいのでしょうか?

問題を考えなくなったら、そこで完全に「解決に向けた行動」は
止まってしまいます。
どこかに、誰かの言動に、解決へのヒントがあったとしても、
問題を意識していなかったら、気づくこともなく、貴重なチャンスを
逸してしまうことになります。

以前、某テレビ局で放映された、電車の自動改札機発明のエピソードに、
「定期券と切符という、大きさの異なる乗車券を判別するシステムを
開発することに行き詰まっていたとき、気分転換に川釣りに行き、
川を流れる木の葉が岩に当たって流れを変える光景を見て、問題
解決のヒントが閃いた。」というものがありました。

この人は、気分転換はしたものの、頭の中にはしっかりと「問題」を
意識していたのです。だからこそ、ようやく訪れた解決のヒントを
逃すことなくその手につかめたのだと、私は考えます。

逃げ出したくなるような問題は公私ともにあると思いますが、
どんなときも、解決に向けて、知恵を出し、考えて、実行する、
ことからは逃げてはいけないと思います。

その問題が解決しない限り、絶対に楽にはなれないのですから。


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